国際支援・社会貢献事業
国境を越え、地域と結びつく。「顔の見える支援」で未来の選択肢を広げる。
OASIS JAPANは、国内外を問わず、支援を必要とする地域や人々に寄り添い、具体的なアクションを起こすことを使命としています。私たちが大切にしているのは、単なる物資や資金の提供で終わらない「顔の見える支援」です。現地の人々との対話を重ね、教育、スポーツ、文化交流を通じて、子どもたちや女性が自らの力で未来を切り拓くための「選択肢」を増やす活動を継続しています。
■ カンボジアでの教育支援とスタディ・ツアー
活動の柱の一つが、カンボジアにおける教育支援です。貧困などの理由で公教育を受けられない子どもたちに基礎学習の場を提供するフリースクール「BJスクール」の支援や、将来の就業機会拡大と日本との懸け橋となる人材を育成する日本語学校「鬼ひふみ」のサポートを行っています。
さらに、これまでに10回の開催実績を誇る「カンボジア・スタディ・ツアー」では、日本の参加者が現地のリアルな課題に直接触れる機会を提供しています。現地の子どもたちの学びを支えるだけでなく、参加者自身の価値観を広げ、国際社会への意識をアップデートする「双方向の学びの場」として大きな成果を上げています。
■ ジンバブエでのエンパワーメントと教育支援
アフリカ・ジンバブエでは、次世代を担う子どもたちのための小学校教育支援に加え、「女子サッカーリーグの支援」というプロジェクトを展開しています。スポーツを通じて女性たちが自らの心身を鍛え、自信と連帯感を育むことは、ジェンダー平等の推進や女性の社会的地位向上に直結する重要なエンパワーメント活動です。
■ 国内における実践的な復興支援
私たちの視座は、常に足元の日本国内にも向けられています。東日本大震災後には、被災地支援の一環として、埼玉県川越市の「川越まつり」にて宮城県の「石巻焼きそば」を販売するプロジェクトを実施しました。現地の食文化を広く発信することで直接的な経済支援を行うとともに、震災の記憶を風化させず、地域と地域を「食」と「人の熱気」でつなぐ実践的なサポートを実現しました。
カンボジア、ジンバブエ、そして日本国内。場所やアプローチの形は異なっても、「人が育ち、コミュニティが力強く自立する」ことを願う私たちの理念は一つです。OASIS JAPANはこれからも現地の声に真摯に耳を傾け、人と人との温かな繋がりを大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けた支援活動を推進してまいります。